レビューが遅くなってしまいましたが、先月購入した「デート・ア・ライブ」 鳶一折紙 エンジェルverのレビューをしていきたいと思います。
3月19日に本編が完結し外伝のデート・ア・バレットのアニメ化が決まるなど、まだまだ終わらないデート。
そのなかでも十香推しの私ですが思わず見惚れてしまった鳶一折紙 エンジェルver。
反転verと今回のエンジェルver(天使)がありますが断然こっちが好みです!
天使って清楚でいいですよね(笑)
それでは早速見ていきましょう!
製品詳細
【仕様】PVC/ABS塗装済み完成品
【サイズ】1/7 約245mm
【原型製作】まつを(モワノー)
【メーカー名】プルクラ
【発売日】2019年1月末発売予定
デコマス確認
白すぎて眩しい!!
見た目もTHE清楚で背景が白だと余計に折紙の白さが増します。
そして男性の憧れ、白ニーソからの絶対領域がたまらん!
ポイントには金色が使われており、清楚だけでなく高貴さも演出されています。
「士道お嫁さんにして」
と折紙の台詞が聞こえて来そうなウエディング姿とも見れます。
デコマスはかなりの高評価と私の趣味にピッタリの一品ですが、はてさて実物はいかに。
製品版
一応比較がしやすいように、同じアングルで撮影してみました!
それでは良かった所から、こう書くとまるで悪い所があるみたいですね(笑)
スカートの鎧部分の白と金の塗り分けに関してはかなり良いです!
白の部分はしっかり光沢があり、金属感が感じられます。
ニーソもしっかり真っ白色でグッド!
後ろに支え棒が頭のベールを挟む仕組みで、しっかり広げることができます。
これで神々しさが増し増しになるのでポージングもよろしいです。
ただ、足を台座に差し込みにくい、しっかり入らないのが気になります。
力がないだけでしょうか?
ここからは気になった点を2つ書きたいと思います。
「顔の向き」と「ベールの色」
まずは顔の向きなんですが、「あれ?デコマスより下向いてない?」が第一印象でした。
デコマスの画像と私の写真を比べて観てください、真正面から撮っているのに折紙の顔が隠れてしまっています。
恥ずかしがりやさんなのかな?
下から覗き込まないと顔が見えないって驚きです!
全体の雰囲気が良いだけに、勿体無いです。
ここ要注意です!
そして二つ目が、ベールの色!
デコマスでは白一色なのに、製品版では青みがかった色が入っています。
どうして?
真っ白の美しさに惹かれた私としては、なんで使用変更したのか謎。
それともデコマスはめちゃくちゃ光を当ててたから、それが写らなかっただけ?
それは詐欺でしょうよー
確かに、製品版とは仕様が異なることがあります的なこと書かれていますが。
とまぁ不満も上げましたが、折紙の天使唯一のフィギュアですので好きな人は選択肢がありません。
全体で観れば神々しさはありますし、天使感も出ています。
顔の向きが我慢できる人、気にならない人にはおススメですが万人にはおススメできません。
サイズもいい感じで大きいので、遠くから見るのがベストかもしれません。
遊び
如月、もっと神々しさがでないもんかと考えました。
「そうだ!後ろから後光みたいに光を当てたら神々しさ増すんじゃねぇ?」
と考えて実行した結果がこれです。
でも実は、少し気に行ってるのは内緒デス☆
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