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【フィギュア】牧瀬 紅莉栖 白衣style レビュー

フィギュア

今回は、「STEINS;GATE」よりクリスティーナこと牧瀬紅莉栖のフィギュアを見ていきたいと思います。

作品としては古い作品ですが今でも色あせない、名作のSTEINS;GATEですがフィギュアを買うのも初めてです。

クリスティーナも好きですが中の人も含めてまゆしぃ推しの私ですが、今回のフィギュアは他のフィギュアに無い試みが多数あり、そんなところも楽しみだったりします。

それでは早速見ていきましょう!

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製品詳細

●本体価格:¥14,900(税別) ●2021年1月発売

■「ドリームテック」フィギュアシリーズ
■PVC製完成品(一部ABS製)
■1/7スケール(全高約225mm)
■原型製作:ATSUMI
■彩色:森山 奈菜

デコマス

ドリームテックシリーズは初めての購入なのですが、かなりクオリティも高くてお値段もお手頃と素晴らしくないですか!

今まで知らなかったことが悔やまれるぐらいです。

そして今回は顔パーツが3種類付属、笑顔とデレ顔、ツン顔とどれも可愛い!

それと首部分にジョイントが付いており、顔を動かせるフィギュアなのです!

と普通のフィギュアではなかなかない珍しい、仕様がめちゃくちゃ楽しみです。

それだけでなく、普通にフィギュアの出来としてもとても楽しみです。

白衣をマントのようになびかせる造形や、台座がラボメンのバッジになっているという細かい仕様。

そして髪の毛の先端がクリアになっていて、髪の造形も手が込んでいます。

これは俄然楽しみになってきました!

製品版

如月
如月

シンプルな中にもクオリティの高さを感じます

初見初めて思ったのが「顔ちっさ」でした。

しっかり作品の頭身を再現したからでしょう。

STEINS;GATEはキャラデザが他のアニメとは一線を画しているのをここでも感じます。

脚のタイツもしっかり色の濃淡が再現されていまし彩色に関して良いと思います。

白衣の薄さも再現されている造形にも私は驚きました!

本物の白衣ってペラペラじゃないですか、細かいですがこういう所にも目がいってしまいます。

後姿を見ても手抜きは感じられません。

躍動感のある造形がされており、カッコイイです!!

そして地味に感動したのが、ベルトのバックルです。

剥げて金属が見える演出だと思うのですが、こういう細かい仕様を見ると嬉しくなります。

ショーパンのシワも良い出来です。

このフィギュアはシワに関してはかなり技術が高い気がしますし、多く作られている気がします。

その為躍動感を感じやすく、リアリティも高く感じるのかも。

今度はツン顔に顔を差し替えてみました。

最初の笑顔に比べて口角が下がっており目の形が少しジト目よりになっています。

そして今度はデレ顔です。

この表情はクリスティーナっぽくて好きです!

私的にはデレよりテレ顔の印象ですが。

購入前はジョイントってどんな感じなんだろうと思っていたらこの様になっておりました。

昨今は頭を挿すイメージが多いですがこのフィギュアは逆ですね。

そしてアイーンみたいになっていたのでついでに載せておきますw

まとめ

最初に申し上げるとオススメ出来るフィギュアだと感じました。

顔の差し替えが前提になっており、色々な表情は楽しめるのも良き。

そして顔の取り外しがとてもしやすい!

これものすごく大事でして、固くて取りにくいと表情を変えるのも億劫になります。

なにより壊してしまわないか心配になってしまいます。

その点そのフィギュアはその心配がありません、気分に合わせてどんどん表情を変えてみて下さい。

造形や彩色に関しても特段悪いと感じる事もなく、むしろしっかり作り込まれています。

ただ売りにしていた顔を動かせると記載がありましたが、ここに関してはあまり期待しない方がいいかもしれません。

私は結構顔の向きとか変えられるのかと思っていたのですが、髪の毛がぶつかったりして角度を少し動かすぐらいしかできませんでした。

そこだけはこれから買われる方はお気を付け下さい。

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