今回は「動戦士ガンダムSEED FREEDOM」よりヒロインのラクス・クラインのフィギュアを見ていきたいと思います。
作中でも珍しいパイロットスーツ姿での立体化とあってかなり楽しみで購入いたしました。
作中ではケツが凄かったので、それがどこまで再現されているかも楽しみです。
それでは早速見ていきましょう。
製品詳細
・価格:23,800円(税込み)
・発売月:2025年4月
・作品名:機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
・全高:約22cm
・仕様:PVC・ABS
・原型:上原創(株式会社エムアイシー)
・彩色:namoji
・メーカー:株式会社メガハウス
デコマス




プリケツの再現来た!!
ラクスのパイロットスーツなら間違いなくこのプリケツを外して語ることはできません。
それがしっかり再現されているだけでもかなり好感度高いですw
それ以外にも台座がエンデイングの映像を思い出させる宇宙の印刷がされており、雰囲気も良好です。
顔ももちろん可愛いですしこれは期待できそうで楽しみです。
製品版





コレジャナイ感がすごい⋯
デコマスでの期待は儚くも打ち砕かれました。
顔が圧倒的にデコマスと違います、目の違和感がそう思わせます。
なんならデコマスより目の大きさは大きくなっていると思うのですがバランスが悪くて結果可愛いと思えない表情になっている気がします。
また大きくなった弊害か、目と目の距離が近くなりバランスが悪くなっています。
今年初めて可愛くないと思ったフィギュア第一号です。
まさか好きなラクスでこの感情になるとは思ってなかったので、ちょっとショックです。




そのなかでもなんとか可愛いアングルはないものか探しました。
3枚目の写真のアングルについては自分の中でも少し可愛く見えたアングルです。
顔のバランスがちょうど良くなり、目の近さが気にならないアングルだと思います。
顔の話ばかりしましたがそれ以外についてはなんの不満もありません。
塗装も綺麗ですしパイロットスーツのパツパツ感もしっかり感じ取ることができます。



後ろから見るとこんな感じで、眺めはかなり良いです。
髪の毛の躍動感も感じつつ最高の眺めを拝む事ができます。
これのために買ったと言ってもいまなら過言ではないかもしれません。
まとめ
