今回は「推しの子」より黒川あかねのフィギュアを見ていきたいと思います。
個人的には推しの子で一番推しているのが黒川あかねだったので開封するのが楽しみです。
アニメ二期まで見ましたが見た目も声優さんの演技も素晴らしかったです。
それでは早速見ていきましょう。
製品詳細
・価格:17,600円(税込み)
・発売月:2025年8月
・作品名:推しの子
・全高:約27cm(1/6スケール)
・仕様:プラスチック
・原型:磯+饅頭蟹(モワノー)
・彩色:中野フィギュア教室(福井)
・メーカー:グッドスマイルカンパニー
デコマス




この清楚はなかなかお目にかかれるモノではない。
フィギュアでこなに清楚だと思えるフィギュアに出会ったのは初めてかもしれません。
それぐらいモニター越しのデコマスでも伝わってきます。
これを直に見たらどうなってしまうのか、楽しみでしょうがないです。
造形自体はとてもシンプルで小物も少ないです、ポージングも派手さはありません。
だからこその「清楚」を立体化できたんだと私は強く思います。
そしてなによりも可愛いのもかなり期待値が上がります。
製品版




外箱の段階からこだわりを感じます。
開封前に期待を上げてくれるパッケージになっております。
フィギュアのコンセプトを雑誌の取材の体として、雑誌の表紙と裏表紙のような作りをしたパッケージで制作者の意気込みを感じます。
開封前にパッケージで気合を感じると製品本体も期待が持てます。




清楚が服着てます!
デコマスで期待していた黒川あかねの清楚感はしっかり製品版にもあります。
造形に関してもデコマスと遜色無しでしっかり可愛さも感じます。
頬を赤らめて髪を掻き上げる仕草が可愛くて良きです。
ただ髪の毛のグラデーションがデコマスよりはっきりしている印象は受けます。
良いところを言うと、服の素材が本物の布のような質感で、この金額のフィギュアでこのクオリティには驚きました。




左右、後ろどこから見ても清楚です。
小物はなくシンプルで数も少ないですが、それでもフギュア本体の質の良さは感じる事ができます。
飾ったときの映えはないですが、しっかり存在感は感じることができます。
横から見るとノースリーブなのでしっかり脇が見えるのも良いポイント。




このフィギュアが一番可愛いと思えるアングルはやはり左側のアングルでしょうか。
ちょうど大きは瞳の目線が合うのでドキドキしますね。
まとめ
実にコスパの高いフィギュアで満足度は高かったです。
昨今の物価高でフギュアの価格も上がってますが、このフィギュアは1万円代で買えるスケールフギュアとして貴重ではないでしょうか。
金額以上の質感も感じることができますし、そしてなにより可愛いです。
推しの子が好きな人黒川あかねが好きな人、両方に刺さるフィギュアかと思います。

ちなみにスカートの中は白色でちょっと解釈違いでした。