今回は「GRIDMAN DYNAZENON」と「アズールレーン」のコラボイラストを立体化した宝多六花のフィギュアを見ていきたいと思います。
元となったイラストがミニスカなのでフィギュア化ではムフフな紳士が増えることが予想されます。
また六花と言えば太ももですがそこの立体化も楽しみです。
それでは早速見ていきましょう。
製品詳細
・価格:16,200円(税込み)
・発売月:2025年9月
・作品名:GRIDMAN DYNAZENON x アズールレーン
・全高:約21cm(1/7スケール)
・仕様:プラスチック
・原型:さより
・彩色:Anong
・メーカー:グッドスマイルアーツ上海
デコマス




イラストと見比べてみると、まぁまぁの再現度かな
正直に申し上げるとイラストの六花のほうが可愛いと思います。
フィギュアの方が顔が少し大きく感じてしましいますが、イラストを完全再現するのは難しいのでしょう。
ただイラスト通りのミニスカは完全再現されていたり、顔以外の再現度は高い印象です。
太ももについては普通の印象です。
製品版




中身が見えないタイプ
安めの価格で中身が見えないパッケージのフィギュアで少し珍しいです。
私は中身が見えるよりパッケージのデザインが自由に作れる方が好きなので、中身が見えないフィギュアが好きです。
シンプルなデザインながらオシャレ感も伝わってきなかなか良いのではないのでしょうか。



正面の角度から見ると顔が縦長な印象を持ちます。
購入前からなんとなく分かってはいましたが、このフィギュアは可愛い角度が決まっているフィギュアだと確信しました。
あと残念だと感じるのが肌の塗装についてでしょうか、肌色と言うより白に近い印象を受けました。
ちょっと無機質な感じを抱きます。



アングルを左右にに変えると可愛い表情を見せてくれます。
やはりと言うかイラストと同様に左側から眺めるアングル、尚且つ下から見上げるアングルがムフフポイントかと思います。
下からじゃなくても左から、六花と同じ目線にすれば振り向き美人のような顔を見せてくれます。



前から覗いてもスカートの中が見えないのは凄いなと思いました、見る前は絶対見えてると思っていたので。
背中からの眺めも素晴らしいです、オフショルなのでがっつり肩まで見えていてセクシー要素が増します。
太ももはイラストの段階で気がついていましたが、アニメで騒がれていたほど太さありません。
常識的な太さです。



さらに下から眺める姿は眼福です
まとめ
不満点は最初に上げた2点ですかね、そのうちの顔の形については斜めアングルが見所のフィギュアではよくあることなので仕方ないでしょうか。
肌の塗装についても価格を考えると仕方ないと思えてきてしまう部分もありますし、遠目で見えればそこまで気になる要素ではないかもしれません。
ただ価格以上の満足度は感じることはないかなと思います。
安価で六花のフィギュアが欲しい人、珍しい私服のであったりムフフな要素があるフィギュアとしては価値があると思います。

やはり六花のフィギュアで至高なのはこちらのフィギュアかな。
価格もそれなりの高さですが今まで買った六花のフィギュアでは一番好きです!
