今回は「ライザのアトリエ2」よりライザのフィギュアを見ていきたいと思います。
記憶違いでなければゲームソフトの特典イラストを原型に立体化されたフィギュアかと思います。
ライザのフィギュアではなかなか珍しいセクシー路線のフィギュアで開封するのが楽しみです。
早速見ていきましょう!
製品詳細
・価格:22,880円 (税込み)
・発売月:2023年11月
・作品名:ライザのアトリエ2 〜失われた伝承と秘密の妖精〜
・全高:約14cm
・仕様:プラスチック
・原型:デイラ
・彩色:路川宏之
・メーカー:Wonderful Works
デコマス
パックリ見える背中がセクシー
思っていたより際どいフィギュアかもしれませんw
最初は谷間に目が行きがちですが、後ろから見る背中もなかなかいい感じです。
それと小物が意外と多いい印象です。
あと気の所為じゃなければ、ライザの乳首見えてませんか?
そこもどうなのかチェックしなければいけませんね!←強い義務感
製品版
正直コレジャナイ感
最初に正直に申し上げると顔がぜんぜん違います。
特に顕著なのが口元です。
デコマスでは恥ずかしさを隠すように唇を噛みしめており、恥ずかしさを感じることができましたが、製品版では「へ」の字の形になっており恥じらいの印象が感じられません。
恥じらいの表情が可愛いと思っていたのですが、この感情が読み取れない「無表情」なライザをみて私も無表情になりました。
口の形だけで?と思われる方もいると思いますが、それだけで全然表情が違うので写真を見比べてください。
また顔以外にもデコマスと違う箇所がありました。
それは「乳首」の有無です。
有無と言うよりは見えなくなったが正しい表現でしょうか。
着ているネグリジェの胸部分がデコマスより厚くなっており視認できないようになっていました。
これはがっかりした紳士も多いのではと勝手に想像します。
もちろんだめなところばかりでなく、良いところもあります。
簡単に言うと顔以外の造形です、胸のボリュームであったり後ろ姿であったりはとても良くできた造形だと思います。
また小物のクッションもリアルで肌触りは本物のそれそのもので、布団のような白いシートも付属しているのでこだわりは強く感じることができます。
まとめ
どこに魅力を感じるかで価値の変わるフィギュアだと思います。
恥じらいの可愛らしいライザが良いと思った人は残念な気持ちになると思うので購入を控えたほうがいいかもしれません。
逆にセクシーなライザが欲しかったと思うのであれば購入をオススメします。
ただサイズ感がだいぶ小さく感じるので、そこは考慮していただければと思います。
またクラウディアは購入していませんが、あちらの出来栄えも気になるところですね。