今回はソードアート・オンラインのメインヒロイン、アスナのフィギュアを見ていきたいと思います。
創世神ステイシアverのアスナのフィギュア化は今回が初です!
作中のカッコ良さも素敵ですが衣装もセクシーでかっこいいので好きです!
そして今回の原作イラストは原作小説16巻のカバーイラストをフィギュア化、SAOはアニメ版も良いですが原作版も良いですよね!
それから今後発売される、《太陽神ソルス》シノン、《地神テラリア》リーファが発売され三女神飾れる台座もあるみたいです。
それでは早速見ていきましょい!
製品詳細
※1/8スケール ※PVC&ABS 製塗装済み完成品 ※全長:全高:約246mm(エフェクト込)、専用台座付属 ※原型制作:まんぞくマモル(Knead) ※彩色:井本絵美子(Knead) ※企画協力:電撃文庫編集部 ※制作協力:株式会社knead ※発売元:株式会社ジェンコ ※金額:19,690円(税込) |
デコマス
シンプルな立ち姿ながらかなり映えるイメージ。
そう思わせるのは足元のあるエフェクトの彩色や髪の躍動感、そしてなにより衣装のデザインが良すぎます!
そしてデコマスではあまり細かく確認できませんが、剣の造形にも期待したいところです。
それが良かったらこのフィギュアの勝利は決まった様なものですね、がはははw
製品版
開封してパッと見たときは「おお!なかなかカッコイイんじゃないの!」とテンション上がりましたがしっかり見ていくとガッカリすることが多かったです。
もう真っ先に思ったのが衣装の金属感が皆無になってること。
特にスカート部分は安っぽさが顕著です。
それ以上に酷いと感じたのが塗装です。
足元の写真を撮ったのはそれがよくわかる箇所だったからです。
クリックすれば大きい画像で観れますので見て欲しいです。
スカート下に赤色のラインが引いてありますが、あからさまに塗りが甘い所があります。
写真では見えないですが、靴の塗りも甘いです。
デコマスとの違いが大きいのが剣なのですが、それも見て観ましょう。
剣の柄部分の宝石から剣先少し伸びている部分が、全然違うのに気が付きませんか?
前のデコマスの写真に戻って見比べてみて欲しいです。
剣だけで言うと正直柄の部分も塗りが甘い、金属感無しと安いプラスチックおもちゃみたいです。
正直質感に関しては2万円の商品とは思えません。
デコマスを見て購入される方は質感と塗りに関しては、ある程度寛大な気持ちでいる事が求められます。
これだけでテンションは下がり、これから発売される残りの2体にも一抹の不安を抱きます…
ここまでくると専用台座もなんかなぁ~って感じです。
中も空洞で軽くて安そうw
褒めるべきは顔ぐらいで、アスナらしさはしっかり出ています。
もうテンション下がってて褒める気力も湧かないけどw
購入される方はあまり期待しすぎないでくださいね。
まぁ自分のが外れ個体だったってこともあるかもですが…
よく観なければ、遠くから見ていれば塗りの甘さが見えないのでカッコイイと思える所が救いですかねw
デコマスでの期待値が高すぎたのかもしれません、反省…
言いたくないけどアニプレックス+で発売される創世神ステイシアアスナの方が良さそうだなって思ってしまいました。
そっちはかなり楽しみです!
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