ソードアート・オンライン アリシゼーションより《絶剣》ユウキ《マザーズ・ロザリオ》ver.が発売されました。
ただ一般流通商品ではないので、もしかしたらこの先高騰してプレミアム商品になってしまう恐れがあります。
しかしそれも出来次第なので、今回も製品版を見ていきたいと思います。
この商品も発売日が延期され、約3か月遅れました。
フィギュア業界は自分で提示した、発売日に多少責任感を持ってほしいです。
延期しても商品はキャンセルできないのですから、あきらかに消費者が不利です。
アニメ業界は遅れているイメージがありますが、このような所からイメージ改善して頂きたいものです。
っと、購入したフィギュアが軒並み発売遅れをしていたので、少し語ってしまいました。
それでは、ここからが本題です。
商品詳細
メーカー:ジェンコ商会
カテゴリー:1/8スケール
価格:16,280円(税込)
サイズ:約20cm
原型制作:上下茜(knead)
彩色:井本絵美子(knead)
制作協力:株式会社Knead
デコマス確認
カッコイイと素直に言えますが剣のサイズが少し気掛かりです。
それ以外はポージングであったり、表情なんかはとても良くできているイメージです。
台座もしっかり拘りがあり、紫色のエフェクトが派手さを演出してくれています。
剣、剣だけが気になる。
これは開封して真っ先に確認したいと思います。
それではその製品版を見ていきましょう!
製品版
どうでしょう?概デコマス通りだと思いますが、腰に巻いているベルト?がデコマスに比べてへたっています。
デコマスですと躍動感があるのに、製品版だと少し力の無さを感じます。
顔で言うと鼻の高さが製品版の方が高い印象を受けました。
開封時はあれ?と少し違和感を覚えましたが見ていくうちに慣れます。
開封するまで不安だった剣のサイズは問題無しでした、デコマスよりサイズが大きくなったとすら思えます。
ベルトと鼻に若干不満を覚えますが、他は概良好です!
しかしこの前に開封した、レム&ラムに比べると感動が薄かったのも事実です。
こればかりは私の主観ですので参考にはならないと思いますし、金額も違いますから比べるのもお門違いなのですが(笑)
こちらも組み立てが簡単でよかったのは良い所です。
組み立てが複雑だと、壊してしまいそうで不安になります。
あ!ちなみに後ろから見るとあれが丸見えです(笑)
ですので後ろからのアングルは見えないアングルで撮りました。
斜め左からだと見えません。
流通商品じゃないとのことで、Amazonで調べるとかなり高額商品になっていますが、そこまでの金額は勿体無く、よほどユウキに思い入れを持つ人向けのフィギュアだと感じました。
ただ、他にユウキのフィギュアの種類も少なく、ユウキのフィギュアで考えればこれが今の所、最高のユウキだとも思います。
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